日ユ同祖論
歴史の専門家ではないが、「日ユ同祖論」は面白い。 学校で学んだ訳でもなく、学者でもないのに、こんな文面が見つかるとは、教科書だけでは見つからぬ、これはネットの文化がもたらすものなのだろう。 旧約聖書に記述が有る無いかは別として、国家が滅びる予言を神から受け、神殿に保管されていた、契約の箱と、神の臨在を象徴する神宝を持ち出し民族の大移動が始まるのです。...
View Articleすぎ行く
金曜日の夜は、今の世相の中、午後6時前には店のシャッターを閉め、晩酌の糧にとTVのスイッチを入れると、プレイバック「日本歌手協会歌謡祭」&懐かしの名場面を一挙放送中で、丁度ロカビリーヒットパレードが始まった時間帯でした。...
View Article芒種
暗い世界から、未来に希望をと、世の中の仕来たりも、新たな時間をもらい、コロナ禍の中、中止と言われていたものが、少しずつよみがえって来る。 我が町内も、換気などに気をつけ、守護神であります神社の祭典を催しますと案内文を用意する。 マイナス面からの脱却を狙うと云う事なのだが、県内を見渡しても久々に大花火大会やら、地域のお祭りなどの復帰のニュースが伝わって来る。...
View Article沖縄の真実 Ⅰ
今年、建国祭で講演を予定されていた、一般社団法人・日本沖縄政策研究フォーラム 理事長 仲村 覚氏の講演が、先週の4日(土)に市学習センターで開催されました。 今はロシアのウクライナ侵攻で毎日危機感を覚えざるを得ない時ですが、ぜひともこれからの中国・北朝鮮の動向を察知しながら日本を守るということを考えなければと思います。ぜひ聴講いただきたくの案内を頂き、拝聴して参りました。...
View Article水無月の郷土
日曜日、新発田の諏訪神社に、信州 諏訪大社下社春宮より拝受した、春宮一之御柱が建立され、見て参りました。 信州諏訪大社は上社(本宮・前宮)と下社(春宮・秋宮)があります。各神社とも寅と申の年に宝殿を新築し、御柱を建て替えるのが「御柱祭」です。 「新発田御柱祭」は諏訪神社の社殿が平成十六年に再建され、その年が諏訪大社の二百回目の御柱祭と重なったことから、当社へ秋宮二之柱が下賜されたのが始まりです。...
View Article当地のコンサート
漠然と過ごしながらも、幾ばくかの変化をと、先日の日曜日には、家内が楽しみにしていた、市民文化会館大ホールまで行ってまいりました。 家内の弟が退院して午前中は、実家へ様子を見に出かけ、元気なふるまいに、まずは一安心。午後からの市民コンサート第2部のプログラムを楽しんできました。...
View Article沖縄の真実 Ⅱ
今日は沖縄戦から77年の「慰霊の日」を迎えました。戦後生まれが9割、記憶の継承が課題とニュースが流れる。 沖縄の経緯や、ちょとしたニュースのニュアンスだけを聞いて育った、我々年代も、なるほどと腑に落ちる書がある。 「沖縄の真実」仲村 覚著の第4章に、「語り継ぎたい沖縄戦・祖国復帰の真実」そのコーナーに下記の一編から 『捕虜収容所から始まった沖縄県祖国復帰運動』...
View Articleイヤ~暑い日がつづきますネー。
ご無沙汰デス。イャ~厚い日がつづきますネー。こちらは相変わらずボーっと生きておりますが、みなさんは、お元気でお過ごしでしょうか? 昨日は町内の御年長者がお亡くなりに成り、式場で手を合わせ、今日はご自宅前で、ご近所の方々とお見送りをして参りました。 なんだか、そんな時間が自然と増えて来るのかネ。お見送りに並ばられた方々の中からは、「今度は私の番だわ」なんて声が飛んでくる。...
View Article明日の風
戦後、みんな一生懸命働いて、繊維や自転車の発電器に始まり、トランジスタラジオ・テレビなどと貿易収支で黒字を稼いだ日本だったが、敗戦国が何で黒字なんだと米国から、いちゃもんをつけられ、もっと米国製品を買え!半導体などは輸入総量の20%を越えたものは大幅な関税を掛けるゾ!と言われ、「へぇへぇへぇ~」と頭を下げる日本。...
View Articleもはやご無沙汰が挨拶か?
イヤ~くたびれますナ。今年の気象が異常なのか?毎年、大切な庭木の害虫予防と消毒を町内会あげてやるのですが、今年の異常気象で6月中に終わる予定が、申し込みを募集した日にちは今日と云う募集で、天気予報を見れば、ズ~っと雨、雨、雨に注意の予報でしたが、ご当地は予報に反して晴れて、ホッといたしました。 朝の8時に始まり、町内の申し込み先を巡回すれば、駆除終了時刻は午前11時45分。...
View Articleうたびとジョイントコンサート
昨日は久々に、家内に誘われ、ご当地出身アーティスト・セレクション うたびとジョイントコンサート Vol.13を、楽しんできました。 今年は、地元の人に限らず県内各地で活躍されている方々に焦点が当たり、県内各地から参加されたメンバーで成り立つ、「昭和レトロジャズバンド」の演奏から始まった。...
View Article長岡花火
いや~今日は大雨ですネ。昨日、初めて長岡の大花火を見て参りました。 コロナ禍の中、3年ぶりに開催される大花火大会をバス会社に予約を入れていて、駅前のバス停を13:45に出発。もうこの歳に成りますと、自分で長岡まで出かけ、場所を確保して眺めるなんて覚悟は有りませんネ。 バスの中は冷房が効いていて、外の暑さと雲泥の違いにあぁ~良い気持ち!50名乗りの大型バスだが、間隔をおいて29名の乗車。...
View Article昭和40年代廃番ベストテン
昨日の、歌謡プレミアムというTV番組に、70歳の今陽子さんが「恋の季節」を歌われていましたが、我々の青春とは、何時頃だったのだろうか? 同期会の写真を見れば、あれは、はやかったナー。あいつも逝き、「オイ、〇〇が逝ったぞ」と、同期会を企画した御仁が当店に来て、集合写真をコピーして彼が作った、肩口に各々の、名前を入れたカラーコピーに、オレンジ色のマーカーの線を引いて行く。...
View Articleお盆の道
お盆に入り、菩提寺のお墓参りと、久々に母の実家へ、車を運転して、行って参りました。 県内でも、詳しく道のりの分らぬ遠い所の運転は、心配だと云う事で、何年も電車で出かけていたのですが、母の実家の叔母さんが亡くなり、その一年も経たずに、その家をおさめていた従弟も亡くなり、コロナ禍の中、従弟の一周忌もままならずで、ご無沙汰でございました。...
View Article1年生でも新聞が読める
何か暇つぶしに、軽く読めるものはないかと、久々に本棚をあさってみる。大きな本ではなく、これは何だったッけと、乱雑に積まれた新書判をパラパラとめくれれば、懐かしい本に巡り合う事がある。探している時は見当たらず、何気なくめくれば、あぁ~これかと、タイトルを見て思いだす物もある。...
View Article沖縄の真実 Ⅲ
朝の連ドラで、沖縄に生まれ育った兄妹たち家族の、歩みを見つめる物語が、日本語で放送されている。色々話題に成る沖縄の事をもう少し探ってみようと云う事から、今回は、仲村 覚氏の著書に、語り継ぎたい沖縄戦・祖国復帰の真実の項目の中から、下記を御紹介。 「米軍統治下の沖縄における学校教育とは?」...
View Article沖縄は何処へ
「本土並み復帰」を叫んでいた「沖縄県祖国復帰協議会」が、米国との返還協定が見え始めた時、もっと言ってやれと云うことか、自衛隊断固反対、米軍基地を全て撤去する復帰にするのだと、「即時無条件返還要求」行動を行うことを、今までの範疇を越え決定するのです。 日米安保のある日本に復帰すると、「本土並みに」日米安保が沖縄に適用されて基地が残る復帰になるため断固防止をするというのです。...
View Articleラジオ深夜便
8月の地元新聞に「甦る!日本のJAZZ&ポップス180選」こんなタイトルの全面広告が、新聞紙面を賑わす。 色々な演奏者の写真が載っていて、秋満義孝、松本英彦、横内章次、北村英治、前田憲男、三保敬太郎、南里文雄など々。最初に目にとまったのは、テナーサックス奏者の松本英彦の写真。...
View Article秋の風
秋分の日には、地域の地蔵尊のご供養会があり、参拝いして参りました。 久々に町内役員が集まる会合でしたが、「残れる人達で一献いかがですかナ?」のお声もあったのですが、昨年に引き続きコロナ禍のため懇親会とは行かず、折詰をお持ち帰り頂きました。 草木が紅く染まる季節がやって来たか、夜の訪れが早くなってきましたね。...
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