昨日は、またまた高校時代の同窓生十数名が、同期の息子さんが営むイタリヤ料理店、ラ・ジェンマに集まり、一献傾ける。
久々の顔ぶれだが、顔を見れば思い出す人も50年ぶりと云う人もあり、また、明日が人間ドック入りで今回は残念ながら欠席などと色々で、よくよくは人数も声を掛け合い増やしてもいいのだろうが、呼びかけも店の大きさを考えてか、集まる人数に余り大差はない。
店内は女性客で満席に近い。スゴイなーと思いつつ我々は2階席へ。郊外のお店だが駐車場も車で 溢れている。
同期の御子息のやられている店は、どの店もTVやFM放送などに取り上げられている。ローカルでも番組に取り上げられるとはスゴイですね。
またもコミュニティバスを利用しての郊外店へ途中同期も一人乗車して思い出話に花が咲く。車窓から眺めれば、商店街と違い車の流れはダントツに勝っている。
もはや一杯飲むのも郊外の店でが合言葉に成ったか、近郊から訪ねる人は、交通費は街中も郊外も関係無いと云う事か。
例により席順はくじを引く、会場への途中、涼みがてら二人で書店へ寄ったせいか、ほぼ全員が集まる所だった。
宴も頃合いに成り、個々の近況報告が始まった。
仕事を卒業し、聞けば悠々自適な境遇の人々が多く、週2回のゴルフを楽しみにしているとか、これからの人生ゴルフを楽しむために、500万用意したなど発言する御仁もおられ、スゴイですな、こちらはゴルフのゴの字もしらぬ身。残された人生を楽しみたいと発言が続く。
話が半分終われば私の出番。「話を聞けば皆さんは悠々自適の身でうらやましいかぎりだが、こちらはまだまだ修行の身」と話し始める訳でして、こちらは毎朝金のかからぬ自転車をこいでいると...
だいぶ差がありますナ。
それはそれとして、最後に久々に会った面々の記念写真をお店の息子さんも並んで撮れば、皆良い顔して写っているネー。