時代の変わり目?
家業を継ごうと、父母の元に戻って来た頃は、商店街は近郊からもお客を集め活況を博していた。 大通りには大型店も数店進出して来ていて、当地域も都市改造の影響で店舗も木造の店からビルに変わり、当商店街にも歩道が新しく出来き、アーケードも架かり、駅前から1000メートルをこえる商店が、雨に濡れることなく買物の出来るストーリーになります。...
View Articleコロナコロナ
疫病と云えばかつてローマ帝国を崩壊し、患者は突然全身に小さな赤い斑点が表われ、多くの患者が血を吐いた。 今では天然痘の総死亡者数は1000万人を超えたのではないかと推定されている。今日の様に、情報が早々と各家庭に届く時代ではない。ローマでは毎日2000人が死んだとも。 腸チフス、マラリヤ、コレラ、etc...。そしてコロナ、コロナ、イヤ~疫病って色々有りますな。...
View Article日本国紀?
何かヒマつぶしになる文庫本はないかと、書店のコーナーをブラリ。すると古事記、日本書紀、上記(うえつふみ)、ホツマツタエとかの古文書の名は知ってはいるのだが、オヤ?「日本国紀」・・聞いたことがないナ? タイトルが『「日本国紀」の副読本』とあり、引きつづき、学校が教えない日本史と、表紙に書かれている。 本にまかれたオビの二人の顔写真を見て、よく確かめもせず何だこれは?と購入。 作者は百田尚樹・有本...
View Article退屈な一日の行動に喜びを見出す
若い人は知らないでしょうが、「一週間のごぶさたでした。玉置宏でございます」の名調子で始まる、親しまれた歌番組が昔ありましたよね。 私は何もせず何週もごぶさたでございますが、久々に読みかけの本のページを開けば、こんな文面が・・・・。 「あ~あ、今日も昨日と同じ一日。変わったこともなかったなぁ」...
View Articleこのところの文面
マスク姿の郵便局員が手紙を届けに来る。 一昨日は、特別定額給付金決定通知書が市役所から届き、昨日は、国からの話題のマスクがようやく届く。 あて名は印刷されてないが、局員が一軒、一軒配って行くのだろう。文面は、みなさまへ とあり、 現下の情勢を踏まえ、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言がだされました。感染が拡大する可能性があることから、みなさまには、不要不急の外出を避けるようお願いします。...
View Article草むしり
気合が入らず、長らくのご無沙汰?でございます。 「もう半月も過ぎたデッ」と言いそうな同期も、お茶を飲みに来て、口癖の「変わった事はないか?」と顔を見せて行ききましたが、こんなご時世に、とんとお客様の影も減り、ボーっとした一日を過ごすので御座います。...
View Articleあれから12年か・・・
若い時と違って、腹の緩みか、お互い体型がチョッと気になるような歳となったのだろう。家内が、市の各種スポーツの募集項目欄を目にして、「行って見ようか」と誘いを受け、夫婦で体操を習い始めてからもう12年が過ぎた。...
View Article感染拡大防止対策推進支援金
簡易書留で、書類送付の手続きを今日郵便局で行なう。 申請受付期間、令和2年6月30日~7月31日と有り、今日出せば、明日30日着くと、前回の定額給付金の手続きの時は、同じ日に出した人でも、郵便局へ直に持ち込んだ人と、郵便ポストへ出した人では、振り込まれる日にちに一週間もの開きが出たからだ。...
View Article歌い手10人 Ⅰ
歌手に興味が出たと云うのは、昭和30年代頃からだったろうか。 年が行くと歌番組は見るには見るのだが、最近の歌手のお名前までは、見慣れた方でもハテ何んと言う人だっケェ? テロップが出てあっ~そうそうと、しっかり名前を覚えている訳でもない。 最近、こだわりが無くなったかクイズ番組ではないが、ヒントに3名の歌手名が出て、この方は誰~だ?と問われれば、だいたい当てることが出来る。...
View Article酒を飲んでも、良いコロナ・・?
商店街の某氏から「たまに一献如何ですか」「〇〇さん御都合の良い日、教えて」とTELが来る。 そんなTELが数日前に有り、昨日久々に出かけて参りました。 みんな幹事役にお任せで、本当は郊外のお店の2店舗を紹介したかった様だが、コロナの噂かなにかで、取りやめて、街中の飲みや街へ。...
View Articleお買い物案内
数年前に、「エ~懐かしい見た事がある」と、上記の“某商店街お買い物案内”と云う地図を、商店街の店主から、まだあるからと頂いて来た。 商店街で地図を作るとは、まだ商店街も元気な頃で、商店街の中で、店舗を移動したお店もあり、それで確かめると平成10年ころの地図になるのかナ。今から22年前の商店街。...
View Article御無沙汰
気合が入らずと云うか、何んだか余り考えたくないと云ううか、7月は、例年の2.4倍の雨量が降り、月末にはご当地もレベル4の警報が出て、駅へ向かう大通りには、水が溢れ出る個所も有り、走り行く車が水を跳ね上げていました。 町中に通ずる道の中には、交通止めになった個所も、もともと大きな河川よりも、小さな川が流れていた所が、各地に溢れていた様です。...
View Article御盆
亡くなった親に代わってお墓参りをする、そんな年中行事が、あたり前のことと、自然と備わって来る。 前は朝早く、墓掃除の道具などを車に積んで、店の開店前に済ますと出かけていたが、今年は店を閉め、電車に揺られ菩提寺へ。 本堂に上がり、久々に住職、若住職にお会いし御盆礼を差し出し、阿弥陀如来仏を参拝する。...
View Articleガラケイ飲み会・・?
もう暦も8月が過ぎ、今年もあと4ヶ月しか無いとか。何だか日々、時々の刺激がダラ~としてるのか、暑すぎるのか?気合の入らぬ間々、月日が過ぎて行きますナ。 今年は残念な事がらが多く、延期した日取りもまた中止に決まり、今年二十歳を迎えられた若人の一生に一度の成人式が、我が街は有りません。無念ですナ。 青春の今一度、世間に向け緒を締める良い機会なのですがネ。...
View Articleふるさとの100年
地元の地方新聞社が2002年に発刊したA4、388ページ「新潟日報でみる ふるさとの100年」と云う書籍が、たまたま目に留まる。 “刊行に当たって”と題された文面を見れば、 新潟日報社は、1942年にそれまで県内にあった三つの新聞を統合して新潟日報を創刊、ことしで六十周年を迎えました。...
View Article幻の新白線
“新潟日報紙面の企画、連載記事の中から選ばれた「わが町 わが村」で取り上げられた、一、自治体から、一、エピソードで選ばれた新発田市を題材とした記事は、JRの白新線ではなく、新白線のお話し。 かつての赤谷線赤谷駅。ここから磐越西線白崎駅までの新線が計画された。 幻の新白線 ”赤字の壁”は厚かった...
View Article今年の地蔵尊
新秋の候、皆様には益々ご健勝のこととお慶び申しあげます。さて、当町内公会堂に安置しております地蔵尊のご供養会を下記の通り執り行います。 時節柄、何かとご多忙とは存じますが、ご出席いただけますようご案内旁々お願い申し上げます。 9月吉日 町内会の役員各位に、上記のご案内を持ち、お願いに上がるそんな役目柄を頂いて数年。...
View Article働くとは・・・
商売も厳しい時代となり、某病院の夜間警備の仕事を初めて今月の末で、ちょうど1年になる。 3人体制で三日に一度の出番で、土、日に当たれば日直もありますが、数年前から日曜日は当店も店を休みにしていて困ると云う事はない。店も普段通りに開け、続けられる仕事でちょうど良い。 おまけに毎晩、晩酌をしていたが、三日に一度の休肝日が出来て、身体にも良い。...
View Article運動会の季節・・
9月の末、地域の小学生が、来賓の皆様あての校長先生の封筒に入った文書を届けに来た。 運動会について書かれた文章で、新涼の候、皆様におかれましては、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。日ごろより、当校の教育活動に対し、深い御理解と温かな御支援をいただいておりますことに、心より御礼申し上げます。...
View Article温泉分渡
急に寒くなって来ましたね。こんな日は温泉に浸かり、ゆったりしたいもんですネ。 子どもの頃、家族で贅沢な試みとは、みんなで何処かの温泉地の旅館に泊まり、御馳走を頂いて来る。そんなに多い経験ではありませんでしたが、温泉と云えば硫黄のにおいのするお湯と、子どものころにインプットされた思いが有り、温泉と云えば、みんな硫黄のにおいがするものだと、ある時期まで思っていました。...
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