店が終わり郊外の大型店へ家内と出かけて参りました。
孫の誕生日が近付きプレゼントを買いに大型店へ。
私達に初孫が生まれれば、最初は誕生会の祝をするとかで東京まで出かけて行ったものだが、毎回そんな訳にも行かず、こちらから誕生日にプレゼントを贈る事になる。
さて?何を贈ろうかと色々考えて無難なものはと、邪魔にならず壊れないモノは..。
書店で見つけた『2歳のえほん百科』そろっと下界にも興味が湧きだすだろうと、絵本を贈ったのが最初で、3歳~4歳と毎年同じシリーズで贈り続ける事になる。
しかし、子供も増えれば次の子には何をプレゼント?まさか同じモノは贈れない。
東京へ孫に会いに行く時のおみやげはと、孫が自動車が好きとなれば、ミニカーだったり、頭の良い子になってほしいと思えば、エゴブロックは如何?、かってな想いで、親や、ジジのよがり気分で決めてはみても、孫の心にヒットするのか?
小さい時は、孫もジジちゃんババちゃんが来る時は何のおみやげだろうと、期待感もあるだろうが、年々孫達も大きく成れば、興味の対象も広がって行く。
孫達もみんなで5人に増えれば、ジジちゃんババちゃんの誕生日プレゼントは、何時も本ダガネーとわかっていて、孫達の声が聞こえて来る。
孫も各々色々で自然と想いも育って行くのだろう。本しか贈られて来ぬのなら、それならこれが良いと、興味の持てそうな本が選ばれる。
それがこちらの狙い目で、今から本を見るとか、読む事に慣れてもらいたいものだ。
今は便利になり、家内の携帯にメールが届く。
おはよう
昨日言っていたほしい本です。
題名:せかいいちの名探偵 作 杉山 亮、あとまんが本で「どらベース」だって、ドラえもんが野球やるまんがらしい。
長女夫婦の長男は小学4年生になり、地域の野球チームに入り、今は野球に夢中だ。
早速、大型店へ、当然あるものと地元の大型書店に寄ったのですが、「どらベース」のシリーズまんがはあるのだが、2店舗共、後はお取り寄せで数日かかるとの事、残念ながら誕生日には、間に合わない!
その旨、長女に家内がTEL。
「そちらで用意して、忘れないでいくらだったか請求してネ」。
昔はプレゼントと云えば、商店街のおもちゃ屋で事足りた時代だが、孫達も本を読むより、親から借りたスマホに興じる時代とは...。
せっかくこちらから宅配便で送るつもりだったのに、大型書店にも無いとは残念ですネ。